ぼくのプラネタリウム

大学で学んだことの備忘録と自分の好きなこと

【コンクリート主任技士】勉強メモ01

コンクリート主任技士対策で勉強したことをメモしていきたいと思います。

綺麗にまとめていないので読みづらいと思いますが、ご容赦ください。

 

2025.10.13 勉強メモ

ポルトランドセメントとは何か分からない。

検索してみる。

 

ポルトランドセメントは、以下の6つの種類が存在する。

 

ポルトランドセメント

-普通ポルトランドセメント

-早強ポルトランドセメント

-超早強ポルトランドセメント

-中庸熱ポルトランドセメント

-低熱ポルトランドセメント

-耐硫酸塩ポルトランド

 

まず、"ポルトランド"セメントとは何だ?

調べてみる。

 

◼️ポルトランドセメントの由来

"硬化した後の風合いが ポートランド島で採れるポートランド石に似ているから"

Wikipediaより

 

なるほど。

ポルトランドセメントは何でできているんだ?

調べる。

 

ポルトランドセメント

=ケイ酸三カルシウム(エーライト)

+ケイ酸二カルシウム(ビーライト)

+カルシウムアルミネート(アルミネート)

+カルシウムアルミノフェライトフェライト

+硫酸カルシウム(石膏)

 

クリンカー

= エーライト+ビーライト+アルミネート+フェライト

 

ケイ酸三カルシウムがA?ケイ酸二カルシウムがBみたいなこと?

それぞれはどういった役割なのか調べる。

 

“クリンカー鉱物は、水和反応速度、強さの発現性、水和熱などの性質が異なる。クリンカー鉱物の組成を変化させ、さらに、石膏の添加量、セメントの粉末度(比表面積値)などを変化させることによって、物性の異なる種々のポルトランドセメントを製造する。

 

エーライト(C3S)

中等度の水和速度を有し、初期・長期の強さ発現性に優れる。水和物は中等度の化学的抵抗性と乾燥収縮を有する。

 

ビーライト(C2S)

水和速度が遅く、初期強さの発現性に劣るが、長期にわたり水和を継続するため終局強さには寄与する。水和熱が小さく、化学的抵抗性および乾燥収縮性状にも優れる。

 

アルミネート(C3A)

水和速度が非常に速く、初期の強さに寄与するが、長期強さへの寄与は小さい。水和熱が大きく、化学的抵抗性および乾燥収縮性状にも劣り、ビーライトとは対照的な性質を持つ。

 

フェライト(C4AF)

水和速度、強さ、水和熱、化学的抵抗性、乾燥収縮性状のいずれにおいても中等度であり、他の3つのクリンカー鉱物に比べると特段の特徴がない。しかし、この鉱物が生成するように設計することにより後述のクリンカーの焼成において、エーライトの生成温度を下げることが可能となっており、セメントの経済性に寄与する役割を果たしている。”

 

セメントとポルトランドセメントの違いは何だ??調べる。

 

"セメントは、…  大別して「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」の3つに分けられます。"

ポルトランドセメント=クリンカ+石膏

・混合セメント=クリンカ石膏+混合材料

・特殊セメント

 

セメント協会を読み進めるとセメントはもう少し細かく分類できるそう。

 

セメント

①JISに規定されたセメント

 a.ポルトランドセメント

  -普通ポルトランドセメント

  -早強ポルトランドセメント

  -超早強ポルトランドセメント

  -中庸熱ポルトランドセメント

  -低熱ポルトランドセメント

  -耐硫酸塩ポルトランド

 b.混合セメント

  ー高炉セメント

  ーフライアッシュセメント

  ーシリカセメント

 c.それ以外のセメント

  ーエコセメント

②特殊なセメント

 a.ポルトランドセメントをベースにしたもの

  ー膨張性のセメント
  ー2成分系の低発熱セメント
  ー3成分系の低発熱セメント

 b. ポルトランドセメントの成分や粒度の構成を変えたもの

  ー 白色ポルトランドセメント
  ーセメント系固化材
  ー超微粒子セメント
  ー高ビーライト系セメント

 c. ポルトランドセメントとは異なる成分のもの

  ー 超速硬セメント
  ーアルミナセメント
  ー歯科用セメント、りん酸セメントなど
  ー気硬性セメント

 

◼️参考文献

https://www.jci-net.or.jp/j/concrete/kiso/PortladCement.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポルトランドセメント#:~:text=ポルトランドセメント(Portland%20cement)は,的なセメントである%E3%80%82

https://www.tokuyama.co.jp/products/cement/portland_cement.html

https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/jd1.html

 

 

【1分でわかる一級建築士実例集】ユニテ・ダビタシオン|ル・コルビュジエが目指した“垂直の都市”

建物そのものが「ひとつの都市」

 フランス・マルセイユにあるユニテ・ダビタシオン(Unité d’Habitation)は、近代建築の巨匠ル・コルビュジエが戦後の住宅問題を解決するために提案した、新しい集合住宅のかたちです。

 1952年に竣工したこの建物は、単なる住居の集合体ではなく、「都市の機能を垂直方向に統合した“垂直の都市”」と呼ばれる構想を具体化した作品。居住空間とともに、公共・商業機能を内部に持つことで、住民の生活が建物内で完結するように設計されています。

f:id:Daii:20251005222141j:image

 

ユニテ・ダビタシオンの特徴5選

 この集合住宅には、コルビュジエの思想と革新性が詰まっています。特徴的な設計ポイントは以下の通りです。

 

ピロティ:建物を持ち上げて地面を開放し、公共空間を創出
中層階・屋上階の公共施設:中層に商業施設、屋上にはジム・プール・幼稚園などを設置
屋上庭園:自然との共生を実現する屋上空間
メゾネット型住戸:2層吹き抜け構成で、住戸同士を上下で交互に組み合わせたユニークなレイアウト
モデュロール(Modulor):人間の寸法と黄金比を基にした独自スケール体系により、快適なプロポーションを追求

 このように、単なる集合住宅ではなく、都市機能と人間スケールの融合を試みた点が、ユニテ・ダビタシオン最大の特徴です。

 

一級建築士試験 過去問で復習!

問題①

ユニテ・ダビタシオン(ル・コルビュジエ)は、メゾネット型住戸を主とし、多様な施設を複合した高層集合住宅である。

(平成22年 No.12)

 

 

 

 

 

-------------------------------------------------------
正解:正

 


問題②

マルセイユのユニテ・ダビタシオンは、ル・コルビュジエによって設計されたピロティのある高層の集合住宅であり、建築物内には住戸に加えて、店舗、ホテル、屋上庭園等の機能がある。

(平成30年 No.3)

 

 

 

 

 

-------------------------------------------------------
正解:正

 

まとめ

 ユニテ・ダビタシオンは、住まいだけでなく「“暮らしの都市的インフラ”を1棟に凝縮」した試みです。

 その思想は、現在のコンパクトシティ構想や複合施設型集合住宅の先駆けとも言える存在。

建築の機能性と人間中心のデザインを両立した、まさに現代に生きる実例です。

【1分でわかる一級建築士実例集】日本唯一の建築作品「国立西洋美術館」

 


ル・コルビュジエによる日本唯一の建築作品

 東京・上野恩賜公園の一角に建つ国立西洋美術館本館は、近代建築の巨匠ル・コルビュジエが設計した、日本で唯一の作品です。

 竣工は1959年。フランス政府から寄贈された「松方コレクション」の収蔵・展示を目的として建てられました。

 実施設計と工事監理は、日本の弟子にあたる前川國男、坂倉準三、吉阪隆正の3名が担いました。

 

f:id:Daii:20251005220309j:image

“無限成長美術館”という設計理念

 

 コルビュジエはこの美術館を、「無限成長美術館」という構想に基づいて設計しています。

 その理念は、中央展示室から放射状に拡張可能な構成に表れており、美術館が未来の収蔵や展示のニーズに応じて成長していける柔軟な構造となっています。


この考え方自体が、機能性・拡張性を追求したモダニズム建築の一例と言えるでしょう。

 

建物の価値を守りながら地震に備える「免震レトロフィット工法」

 

 国立西洋美術館は、文化的・歴史的価値の高い建物であるため、耐震性の向上と意匠の保存の両立が求められました。

 その解決策として採用されたのが、免震レトロフィット工法です。

 

免震レトロフィットとは?

 免震レトロフィットとは、既存の建物の基礎部分に免震装置を後付けする工法のこと。

 建物を地面から浮かせるような構造にすることで、地震エネルギーが建物に直接伝わるのを抑え、揺れを小さくします。

 外観や機能を損なわずに耐震性を向上させる点が大きな特長で、国立西洋美術館本館は、日本で初めてこの工法を実用化した建物としても知られています。

 

過去問でチェック!(一級建築士試験)

最後に、一級建築士試験に実際に出題された問題で復習してみましょう。

 

問題

国立西洋美術館本館(東京都台東区)の改修においては、免震レトロフィット工法を採用し、竣工時の形を損なうことなく地震に対する安全性を高めている。(平成19年 No.25)

 

 

 

 

 

 

 

-------------------------------------------------------
正解:正

→ 免震レトロフィット工法とは、既存建物の基礎に免震装置を設けることで、建物の外観や機能を変えずに耐震性能を向上させる手法です。

国立西洋美術館は日本初の適用事例となりました。

 

まとめ

 国立西洋美術館本館は、建築家ル・コルビュジエの思想と、日本の建築技術の粋が融合した重要文化財

 芸術と技術、保存と革新――そのすべてが体現されたこの建物は、今なお世界中の建築関係者・学生たちにとっての学びの宝庫です。

【1分でわかる一級建築士実例集】ル・コルビュジエの代表作「サヴォア邸」

建築を学ぶ人なら一度は聞いたことがあるであろう、近代建築の巨匠“ル・コルビュジエ”。  

その代表作のひとつが、今回ご紹介する「サヴォア邸」です。

 

f:id:Daii:20251005214408j:image


ル・コルビュジエの理念を体現した住宅


1931年、フランス・パリ郊外に建てられた「サヴォア邸」は、ル・コルビュジエが提唱した「近代建築の5原則」をすべて備えた住宅として知られています。


## 近代建築の5原則とは?


1. ピロティ

 建物を地面から持ち上げ、開放的な空間や車の動線を確保する。


2. 屋上庭園

 屋上を緑化し、自然との共生を図る。


3. 自由な平面  

 構造から解放され、間取りを自由に設計できる。


4. 水平連続窓

 横に連なる窓により、光と景色を室内に取り込む。


5. 自由なファサード  

 構造に縛られず、立面(外観)を自由にデザインできる。


これら5つの要素をすべて取り入れたサヴォア邸は、ル・コルビュジエの建築思想を具現化した象徴的な住宅です。


宅建築の歴史に大きな影響を与え、今も世界中の建築関係者に語り継がれています。


【過去問チェック】一級建築士試験にも登場!


最後に、一級建築士試験の過去問題で復習してみましょう。


問題(平成20年 計画 No.24)

 ル・コルビュジエは、「近代建築の5原則」として、ピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由なファサードを提示し、この原則を具現させた作品は「サヴォア邸」である。

 

 

 

 

 

--------------------------------------------------
答え:○(正しい)

 

 

いかがでしたか?  

このシリーズでは、今後も試験に役立つ名建築を「1分でわかる」形でご紹介していきます。

ラジオの魅力・ススメ

f:id:Daii:20200607140033j:plain


こんにちは!

今回はラジオについて紹介したいと思います。

テレビやYoutubeが普及していて、ラジオを聞く人は年々少なくなっています。

今頃、ラジオなんて古いと思う方も多いと思います。

しかし、ラジオは今でもとても魅力に溢れています。

ラジオを古いと思った方には、ぜひともこの記事を読んで欲しいです。

そして、ラジオにどっぷりとハマってほしいです。

続きを読む