ぼくのプラネタリウム

大学で学んだことの備忘録と自分の好きなこと

ラジオの魅力・ススメ

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こんにちは!

今回はラジオについて紹介したいと思います。

テレビやYoutubeが普及していて、ラジオを聞く人は年々少なくなっています。

今頃、ラジオなんて古いと思う方も多いと思います。

しかし、ラジオは今でもとても魅力に溢れています。

ラジオを古いと思った方には、ぜひともこの記事を読んで欲しいです。

そして、ラジオにどっぷりとハマってほしいです。

 

僕がラジオにハマった理由

まず、僕がラジオにハマった理由についてお話します。

僕がラジオを聴き始めたのは、大学1年生のときです。建築学科は、1,2年時に有名作品をトレース(書き写すこと)する課題が毎週のように出されます。

僕は書くのが遅かったせいもあり、提出直前には毎日のように徹夜をして乗り越えていました。音楽にも飽きて、偶然きいた『バナナマンのバナナムーンゴールド』が面白くてそこからラジオを聞き始めました。

その後、「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」を聞いて、ふたりが繰り広げるフリートークが面白すぎてラジオの魅力にドハマりしました。そして、今もさまざまなラジオ番組を聞いています。

 

どうしてラジオがおすすめなの?

そんなこと言ってもラジオって何が良いのと思う人もいるでしょう。

僕が思うラジオの魅力は、3つあります。

 

作業をしながら聴ける

シンプルなことですが、とても重要なことです。

僕は、映画やテレビを見始めたら、集中してしまい他のことができないので、映画やテレビを見る前に、

  • 風呂に入る
  • お菓子を準備する
  • 飲み物を用意する

など、映画に集中するために色々な準備をします。なので、映画を見るのにはかなりの覚悟が入ります。

ラジオなら、耳だけで楽しめるので、掃除や料理、勉強をしながら楽しむことができます。

気楽な気持ちで聞き始めることができます。

 

テレビでは聞けない私生活や裏話が聞ける

ラジオは、テレビとは違ってラジオパーソナリティーだけの時間が2時間あります。

なので、テレビだと話さないようなちょっとした話までも多く聞けます。またラジオパーソナリティ知らなかった一面も見られるでしょう。特に深夜ラジオは、テレビでは話せないような内容が盛り沢山。

例えば、オードリーの若林さんが、夜中にバスケをしていることや菅田将暉さんの日本アカデミー賞での裏側まで聞くことができました。

 

ラジオ番組を一緒に作り上げる

テレビとは違って、ラジオ番組の特徴としてあげられるのは『参加型』だと思います。

ラジオ番組には、リスナー(昔はハガキ職人)がいます。彼らが番組にメールを送り、それをラジオパーソナリティが読むことでラジオが成り立っています。

最近だと、TwitterInstagramを通じて、メッセージを募集したりしています。

彼らがいてこそラジオが面白くなっています。

毎週、「自分のメールが読まれるかも」というワクワク感が最高です。

 

ラジオってどうやって聴くの?

ラジオってラジカセがないと聞けないんじゃないの?と思う人もいると思います。

そんなことはありません。今ではスマホやパソコンで聴くことができます。

調べるとわかりますが、たくさんのアプリで聴くことができます。その中でもおすすめしたいのが、Radikoです。radikoならライブ放送の拝聴できるほか、聞き逃した番組はタイムフリー機能、バックグラウンド再生ができるのがとても便利です。

 

おすすめのラジオ番組は?

僕が毎週、聴いているのは「バナナマンのバナナムーンゴールド」と「オードリーのオールナイトニッポン、「菅田将暉オールナイトニッポン」です。それぞれ簡単にどういったラジオなのか説明すると、

 

まとめ

この記事をキッカケにラジオを好きになってもらえると嬉しいです。

ラジオは、友達とくだらない話で盛り上がっているような感覚にさせてくれます。

ラジオにハマって、自分のお気に入りのラジオ番組を見つけて欲しいです。